第12回 敬愛すべき舶来Vintage Guitarたち
ついつい買っちまいました・・・またまたヒスコレ
ムスタングを購入したばかりなのにぃぃぃ〜
けど、このトラ目!見たとたんガツーーーーンときましたぁぁぁ!
理屈は言いません!このトラに惹かれてしまいましたぁぁぁ(爆)
Gibson レスポールヒストリック 1995年 毎度のごとく、ヒスコレです(笑)
特に語るべきスペックはなし!!
至ってオーソドックスな仕様です・・・
しかーーーし、なんと言ってもこのトラ目、私の大好きな炎のように揺れたトラがなんともやる気にさせてくれます!!(爆)
これまで購入したヒスコレは柾目を選んできましたが、今回は板目を購入
完全な板目と言うよりは追柾目ですね。
センターは柾目、サイドに行くにしたがって板目、いわゆるトラ杢が両サイド揺れるものです。
また、角度によってはプレーンに近くなるのも表情豊かでうれしいところ!
しかし、斜めから見るとトップ一面にフレイムがびっしり!
そのうえ、ハードメイプルに見られる黒い筋、いわゆるフレックも至るところに見られ、ますます良い感じです。
ヒスコレばかり10数本から選んだこのギターは、もちろん音も私好み!
最後の最後まで候補に残った99ヒスコレとどちらにするか悩みましたが・・・
レスポールらしい中音域に癖のある音が気に入り、この95ヒスコレに決定!
スペック
・板目のメイプルトップによる炎のようなトラ杢
・1ピースマホガニーバック
・57クラシックピックアップ
・オイルコンデンサー交換
・アルミテイルピース交換
あとはすべて、オーソドックスな仕様となってます。
はっきり言って燃えてます(笑)
デジタル写真だとクラックが写らない・・・
ブラウンのヴィンテージケースだと更にいい感じ
この角度だとトラ目が薄いですね(笑)
これこれ!黒いスジがいくつも・・・
退色しているのが分かりますか?インプレッション
今回でヒスコレは4本目になりますが、初めての板目トップです。
一般的には柾目はまっすぐなトラ、板目は揺れるようなトラと言われています。
この95ヒスコレは典型的な板目の揺れるようなトラ杢でまさにフレイムメイプルですね
またイースタンメイプルによく出ると言われている、フレックも随所に見られます。
そして、この色あい、デジカメではなかなかこの色合いが出ませんが、ハニーからレモンになりかけています。
しかも現在進行中で、かなり周囲の赤が退色しています。
写真の通り、ピックアップの切り換えスイッチプレートの下やピックガードの下は退色が遅いので元の色が残るのです。
元の赤はかなり濃いものだったのがことが分かります。
このままいくと、いずれまったくのレモンドロップになる日もそう遠くはないでしょう。
それと、このギターはもちろんエイジドではありませんが、現在自然のクラックが入り始めています。
サイドからセンターに向けて横にクラックが入り、ますます良い雰囲気です。
4〜5年後にはますます風格が出ていることでしょう(笑)
さて、肝心の音ですが、これは最後の最後まで悩みました。
っというのは、99ヒスコレと95ヒスコレの一騎打ちだったためです。
95はやや荒々しい元気な、鼻にかかった癖のある音、99はそれより出力が低く、素直でどちらかというとストラトに近い音でした。
キャラクター的には全く正反対な2本を前に悩みました・・・
どちらが良いとかではなく、好みになってしまいます。
どちらの音も好みなのですが、あえてレスポールを弾くならやはりレスポール臭い、
癖のある音が欲しいということで、この95ヒスコレを選択した訳です。
これが大正解!マーシャルとの相性は抜群!!エフェクターなどはまったく必要なく、
直で鳴らしても伸びのあるウォームなサウンドがビシビシと出てきます。
0.10〜0.46のレギュラーゲージを張りガツンと弾けばゴーンと鳴る、感動的なサウンドです(笑)